はじめに:友人が“お酒も飲まないのに痛風に…”
先日、私の友人から連絡がありました。
「痛風になった」と。
正直驚きました。というのも、その友人はお酒を飲まないタイプ。
特にビールが原因になるイメージが強かった私は、「なんで?」と思ったのです。
話をよく聞いてみると、原因はどうやら生活習慣の乱れにありました。
仕事が忙しく、夜ごはんがいつも遅くなり、食事の時間も不規則。
その結果、尿酸値が上がってしまったとのことです。
さらに調べてみると、尿酸値の高さには遺伝的な体質も関係すると言われています。
実際に、お酒を飲まなくても尿酸値が高くなり、痛風を発症する方も少なくありません。
つまり、友人のように生活習慣の乱れと体質の両方が重なってリスクを高めるケースもあるみたいなのです。

夕食が遅いことで起こりやすいこと
夜遅くの食事は、次のようなリスクを高めるとされています。
- 内臓への負担が増す
- 睡眠の質が下がる
- 血糖値・尿酸値が上がりやすくなる
- 太りやすくなる(肥満・メタボの要因)
つまり生活習慣病(痛風・糖尿病・高血圧など)につながる可能性がある、ということです。
解決策:「早めに、しっかり食べる」を現実的に
おすすめは、早めの時間に、サッと食べられて、必要な栄養をしっかり摂れる「六木ちまき」を常備すること。
六木ちまきは、もち米に豚肉・たけのこ・しいたけ・にんじんなどを甘辛く味付けし、笹の香りとともに包み込んだ中華風のごちそう。冷蔵庫や冷凍庫にストックしておけば、3分前後で完成します。
一口食べれば、笹の香りがふわっと広がり、甘辛く煮含めた具材の旨みがもち米にじゅわっと染み込む——忙しい平日でも、ちょっとした“ごちそう気分”を味わえます。
六木ちまきが生活習慣の味方になる理由
- すぐ食べられる:温めるだけ。帰宅後すぐ食事ができ、夜更かしやドカ食いを防げる
- 栄養バランスが良い:炭水化物・たんぱく質・食物繊維が一体に。献立を考える手間いらずで安心
- 腹持ちが良い:もち米で満足感が続き、間食を減らして体重管理にもつながる
- 満足感がある:「今日はちゃんと食べた」という充足感が得られ、ストレス軽減にも
「早めの夕食」を習慣化する小ワザ
厚生労働省の資料でも、夕食はできるだけ就寝の3時間前までに済ませることが推奨されています。
とはいえ忙しい日もありますよね。そんなときは、
- 18:30にちまきをまず1個食べてベースを作る
- 就寝前はスープや温野菜を軽く足すだけにする
これだけでも、胃腸の負担や夜間の血糖・尿酸スパイクを抑える助けになります。
保存と温め方(かんたん)
冷蔵保存:
- 竹の皮のまま、ラップなしで電子レンジへ
- 600Wで約2分加熱
冷凍保存:
- 冷凍のまま、竹の皮ごと電子レンジへ
- 600Wで約3分30秒加熱

加熱後はやけどに注意して竹の皮を開け、できたてをどうぞ。
まとめ:大きく変えなくていい。まずは「食べ方」から
痛風や生活習慣病と聞くと、大きな治療や我慢が必要に思えるかもしれません。
でも、最初の一歩は“日々の食べ方の見直し”で十分です。
- 帰宅後すぐに食べられる
- 栄養も味も満足
- 生活リズムが自然と整う
「忙しいけど、ちゃんと食べたい」そんな人にこそ、「六木ちまき」はおすすめです。
まずは冷凍庫に1つ、常備してみませんか?
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- 定休日:月曜日

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